インド旅行の準備で気をつけておきたい3つのこと


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自分で航空券の手配から、VISA申請までを行って、気を付けたほうが良いことを3つにまとめました

その1 インドへ入国するためにはVISAが必ず必要

2週間程度の旅行であればVISAを必要しない国が沢山あり、VISAが必要という認識がない人が結構いるのではないでしょうか。

インドは、乗り継ぎの場合などを含めて、少しでもインドに滞在する場合必ずVISAが必要です。

インド人は、とてもおおらかで小さなことは気にしませんが、VISAに関してだけはとても細かい決まりがあります。

その2 VISAの細かい決まり

・写真のバックは、必ず白、顔に少しでも髪がかかっていたらNG

・もし過去に1回でもインドへ滞在していたらその時のVISAのコピーが必要

・過去1年間の間に、UAEやパキスタンに入国して、パスポートに捺印があるとインドには入国を出来ない可能性があります。

・申請書類には、父親、母親の名前のほか2人の出生地の情報も必要

・就職先の住所や電話番号の記載が必要

・専業主婦なら旦那様の会社名を記載が必要

間違えると基本的に手書き修正は不可なので、もう一度ビザセンターに行かなくてはいけません。

私は、前回のビジネスビザナンバーの「VI」という2文字を書き忘れて、再提出になり申請だけで2回ビザ申請に行く羽目になりました。

その3 インドビザ申請センターは日本ではありません

働いてる殆どの人はインド人、そしてみんなガムをくちゃくちゃ食べながらダルそうに対応をしてくれます。

さらに窓口は空席なのに後ろの通路をウロウロしている人が2~3人います。それは窓口が混んでいても変わりません。「手が開いているなら対応しろよ」とイライラしてはいけません。

そういう国なのだと理解をしましょう。インド本国ほどではありませんが、インドを垣間見ることが出来てラッキーと思いそれを楽しみましょう。日本の役所のようにキチン対応してくれる人はほとんどいません。

混雑状況によりますが、時にはすごく時間がかかります。ビザセンターには時間に余裕をもって行きましょう。

最後に 短期の観光なら旅行代理店にお願いすることをオススメします

代理店にお願いをしたほうが良いのには理由があります。

インドビザセンターは、茗荷谷にあります。アクセスはそこまで良くありません。申請用紙に間違いがあれば数回、間違わなくても 申請と受け取りで2回はビザセンターに行く必要があります。

更に受け取るまでには結構な待ち時間があります。またインド人の対応の悪さにイライラすることもあるかもしれません。

手数料は、代理店によって違いますが、5,000円程度でその中に実費を含んでいるのが殆どです。申請費用として2,135円は絶対にかかりますから実質3000円程度です。時間と手間を考えたら絶対に代理店を利用したほうが賢いです。

ただこの時、気を付けて欲しいのが、手続きには時間がかるということです。ビザ申請にはパスポートを代理店に送り、申請してもらって返送してもらう。それを考えると最低でも1周間以上かかります。

VISAの申請は余裕を持って行うようにしましょう。

旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!

インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。

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