海外就職を考えている人必見!!国によって全然違う現地採用給料の現実


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海外現地採用と言っても、国によってお給与は全く違います。「海外で働きたい!でも、どの国にすれば良いのかわからない…」という人の参考資料にしてもらいたいと思い、給与や就業ビザの情報をまとめました。

海外で就労VISAを取得して働くということ

まず第一に理解してもらいたいことは、たとえ日本給与で考えた場合、今の基準よりも安かったとしても、現地人の給与に比べるとはるかに高額だということです。海外の人間を働かせるという事は、自国民の雇用の機会を外国人に渡すということですから、基本的にどんな国でも自国民の雇用を守るため、誰でも出来るような事をする人間には就業VISAを発給しません。

つまり、どの国においても『自国民ではなく、その人でなくてはいけないという理由が必要』なんです。

その判断基準の一つにお給与があります。

例えばインドであれば年収の最低基準は、インド人マネージャーの給与以上というのことで USD25,000以上となっています。インド人では替えがきかない特別な仕事ということは、お給与もマネージャークラス以上であるべきという考えのようです。ちなみにこれはインドだけでなく何処の国でも同じです。

日本人であることを活かし、海外で仕事ができる国は?

ほとんど全ての国で、年々、就業VISAを取得するのは難しくなっています。経済発展に合わせて、生活がしやすくなることにより外国のサービスの必要性が下がることや、その国の人のレベルが上がっていくことによってわざわざ外国人を雇用する必要がなくなること、そもそも人口が増えているので出来るだけ外から入ってくる人に雇用を提供しない、という考え方になってきています。

そのため、今まで必要なかった学歴が必要になったり、業務経験が必要だったり、給与が高額でなければいけない等、就労ビザの取得はどんどん難しくなっていくのは間違いありません。

国際的にそのような状況ですが、その中でも比較的仕事を探しやすいのは、発展途上国です。

まだまだこれからの国だからこそ、ビジネス環境や生活環境が厳しいがゆえに、日本人のサービスやサポートを求める日本人がたくさんいます。その人達をターゲットとした企業もたくさんあり、そのような企業は日本人を積極的に雇用しています。

また発展途上国なので、日本人がなかなか見つからない為、英語等のスキルが低くても日本語を話せて、一般的なビジネスマナーがわかれば仕事が見つかることも少なくないです。

海外で日本人が働きやすいランキング国別年収一覧表をまとめました

先日、各国別の年収、職種とポジションを調査した結果を一覧表にまとめました。就業VISAを取得した事を前提としているため、ワーキングホリデイやインターンの場合では、必要な給与や年収は大きく変わってきますが、海外就労を希望されている方にとっては、役立つ情報になるかと思います。

海外での就労を検討していて必要な方には無料でお送りしますので、お問い合わせよりご連絡下さい。一人でも多くの方が、海外での就労経験が得られることの参考になれば嬉しいです。

旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!

インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。

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