金融都市ムンバイについて


今日は、インドの金融都市【ムンバイ】について投稿をしたいと思います。 インドに足掛け4年以上関わっていますが、私のベースはデリーになるため 恥ずかしながら3年前に1泊しかしたことがなく、殆ど未知の都市でした。

今回仕事の関係で、始めて4日間滞在して分かった事を書いてみたいと思います。

もともと金融都市として発達をしたムンバイは、首都デリーと双頭をなすインドの 商業都市でありインドでビジネスをする上で無視を出来ない市場です、もちろん日系企業に取っても重要視する拠点であり登録だけでみれば『709社』とデリーの『323社』の倍以上もの企業がムンバイに拠点を持っています。

然しながら、ムンバイ市街を歩いていてもあまり日本人と会うことはありません。 実際登録日本人数はデリーが5000人近いのに対し、ムンバイは1000人程度しかいません。 更にムンバイは、渋滞が凄く、空港近くの市街と、インド門などがある「オールドムンバイ」新しく開発された「ニュームンバイ」を移動する場合、とんでもなく時間がかかるため、基本的にウィークデイは用事がない限りあまり移動をしないようなので余計に会う機会がないのかもしれません。

ちなみに、お客様はインド人だった為、意識的に作った茨城県人会の方との夕食以外で日本人とお会いする事は一度もありませんでした。

そんなムンバイですので、日本食レストランは殆どありません。 ですが、日本食レストランはありませんが、パンアジア料理のお店は沢山ありその中には、お寿司やお刺身などがあり、人気があるようで大きなお店にインド人が沢山いました。 更にシーフードはデリーよりずっと種類があり美味しかったです。 それ以外に、クラブやバー等がたくさんあり12時過ぎまで遊ぶことが出来るようです。インド人パートナーに「ムンバイは安全だから、夜出歩いても全然問題ないよ」「ほら沢山女の子のグループが楽しんでるでしょ」とこの時、お時間23時過ぎ!確かに沢山の人達がお酒とお食事を楽しんでいました。

ただ気をつけなくてはいけないのは「私達は外国人である」ということです。今回現地のパートナーがいてその中でのお食事だったので私も23時過ぎまで出歩いていましたが、もしも日本人だけ特に女性だけの場合、やはり夜遅くに出歩くのはオススメ出来ません。

銀行のヘッドオフィスがあり、綺麗で日本の丸の内の様なスタイリッシュな市街がある所から少し車を走らせれば、アジアで一番のスラム街、また少し車を走らせれば銀座以上に土地の価格が高く、賃料もとんでもないオフィス街があるムンバイは ある意味、デリー以上にカオスでした。

旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!

インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。

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