まずは失敗談から調べようとする人がチャンスを潰す理由
何かをスタートさせようとするとき、成功する方法ではなく、まずは失敗例から調べる人がいます。
やらない理由はいくらでもある
例えば「起業」という言葉を調べる場合、「起業 成功」「起業 失敗」どちらでも沢山の情報を手に入れることが出来ます。
起業に成功した人ならば、成功した経験や方法。失敗した人なら失敗した理由などの情報を発信していることが多いです。
実際に過去の失敗から学ぶということはとても大切です。ただここで気を付けて欲しいのが、失敗した理由は星の数ほどあるということ。
そして失敗した人の価値観によって本当の理由がねじ曲げられていることもあるということです。
たとえば就職活動をしているとして、毎回書類選考でつまずく人がいるとします。同じ内容のエントリーシートだったとしても人によって捉え方は違います。
自己PRの不十分だから書類選考で躓くんだと思う人もいる。TOEICの点数が悪いからダメなのだと思う人もいるでしょう。
つまり同じ事象でも見る人によって失敗の理由は違うのです。それだけではありません。同じ人でも、時期や場所が違えば結果が変わってきます。人の失敗は参考程度にするようにしましょう。
私の知人にもいるのですが、行動するべきなのは分かっている。でも行動して失敗するのが怖い。だから行動しないという人がいます。
行動しない理由を作るために「失敗例」を探すのです。
こんなに失敗しているのだからやるべきではないと。たしかに行動をしなければ、失敗をすることもありません。
でも行動をしなければ、何も得ることは出来ません。チャンスは行動をする人にのみ回ってくるのです。
旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!
インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。
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