インド人の客引きは、会話も巧妙ですのでお気をつけください
私が受けた客引き、友達が受けた客引きもなかなかのテクニックを 持った方々です。
客引きの多い場所
当たり前ですが、都心部や観光地での客引きはなかなかです。 その中でも特に悪質といわれるのが、デリー周辺であればコンノートプレイスです。
この場所で日本語で話しかけてくるような人の98%たちの悪い人たちです。もちろん英語で話しかけてくる人でも95%くらいは悪い人だと思いかますが。。。
何人かの知人から聞いたのと実際に私があったのは、迷っているときに何処に行きたいんだと声をかけてきて、それなら僕の通勤途中だから案内してあげるよというパターンです。
その際に一番多い職業は、銀行員です。日本だけでなくインドでも銀行員というのはきちんとしたイメージがあるのか、自分は大丈夫だよというのを信用させるために銀行員という肩書きを利用します。
道端で出勤の途中だから案内してあげるよという人には十分に注意してください。
羽賀賢治を例えに出すインド人
これは私の友人が体験をした話ですが、観光地で有名なコルカタに行った時の話です。そのインド人は、私の友人に良い靴屋さんを紹介すると近づいてきました。
その際『本当に良くて安い靴』『僕は君たちを騙さない』と言って近寄ってきたそうです。それを相手にせず進んでいると
『嘘はつかない、騙すようなことはしない』と勧誘を続けます。
それすらスルーをして進んでいくと、『なんで信じない。インド人は全員嘘つきだと思っているのか』と詰め寄られたそうです。
その一言に興味をひかれると、『インド人だって全員は嘘をつかない。日本人にだって嘘をつく奴はいるだろう。羽賀研二みたいな』
友人がその言葉に同意をすると『日本人がみんな羽賀研二みたいだと思われたら嫌だろう?おれも一緒だよインド人が全員嘘つきなどと思われるのは嫌だ』なんだか妙に納得出来る話だったとのこと。
ただ友人は一回も嘘だとも騙されるとも言っていないし、靴が欲しくないから行かなかっただけなのですが。。。
ひたすら自分は怪しくないというインド人に不信感を覚えたとのことでした。
インドには色々な話術をもった怪しげなインド人が沢山います。話を楽しむのは良いことですが、日本語の異様に上手なインド人は、あなたの想像通り信用出来ない人である可能性が80%以上ですので、十分に気をつけてください。
旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!
インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。
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