あなたは何故そんなに自信がないのか。自分に自信がない人が陥りがちな罠
ボストンの大学を卒業して、海外青年協力隊で3年。色々な経験をした友人が自分など全然ダメだという話から、人の自信について考えてみた。
だれと比べているのですか。あなたの人生はあなたが決めるもの
人と比べて自分を判断すると自信過剰か自信喪失になる。
私の友人で、小学生の時から国際協力に興味があり、大学時代をボストンで過ごし3年間アフリカで、海外青年協力隊のお仕事をしていたという人がいます。
その彼女と食事をした時に、自分はきちんと考えずに無戦略に生きてきてしまったとなんでこんなことになったのだろうと話すのです。
アメリカの大学で学び、実際の現場を知らなくてはとアフリカで一生懸命仕事をした友人。
生活インフラも治安も万全でない中で仕事をするということは、とても過酷なことです。
その過酷な状況のなか、自分のやるべき仕事をきちんとこなすということは、容易に出来ることではありません。
それだけでも十分にいろいろな経験とスキルを持っていると思います。なのに友人は、自分など全然ダメだというのです。
私からすればあなたがダメなら私はどうなるのよ?と思ってしまうのですが、謙遜ではなく本気で自分などダメだと思ってしまっているのです。
周りに凄い人がたくさんいると自分に自信を持てない
話をしていて分かったのは、彼女の周りにはもっと凄い人が沢山いるのです。
周りに凄い人がたくさんいる場合、それに引っ張られてどんどん頑張る人と「それに比べて自分なんて」と思う人の2パターンがあります。
比べる人は、○○さんはあんなに色々考えて頑張って、こんな結果を出したのに自分は。。。となってしまうようです。
確かに自分を誰かと比べれば、自分より凄い人は、山のようにいます。でも反対に自分より何も経験していない人も沢山いるのです。
上を見ればキリがないし、下を見てもキリがありません。
周りを判断基準にしている限り、本当の意味での満足はできません。
大事なことは、自分の夢や目的が何なのかを知り、その目標のためにやるべきことをやっているかどうかということです。
やるべきことをやり、自分の目標に少しでも近づいているのであれば、小さな事でも結果を出していれば自分を褒めてあげましょう。
なにか行動をしていると言っても、○○さん程ではないと思うのをやめて、自分に向き合いできる事を少しずつ増やしていきましょう。
そして自分を振り返るときは、誰かと比べるのではなく、過去の自分と比較しましょう。
旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!
インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。
「英語や英会話が実は苦手・・・」という方は、わずか45日で日常英会話力が習得できる「ネイティブトーク」でのトレーニングがおすすめです。5,000人以上の人が1日20分の簡単なトレーニングで英語でコミュニケーションをとれるようになります。
下記のページに詳しく書かれているので、読んでみてください。
最近のコメント