海外でインターンを考えている人へ朗報!!国の制度を利用して安全に格安でインターンを経験する方法


internship

経済産業省が実施する、国際即戦力育成インターンシップ事業で、今年もインターン生の募集が始まりまりました。

インターンの目的

このインターンは、簡単にいうと日本のこれからを背負う人材を輩出するための国の施策の一つです。

日本の若手人材を開発途上国の政府系機関、現地企業等に派遣し、海外での実務的な就労体験を行うインターンシップを通じて、日本と派遣国との経済協力強化、及びビジネス関係の発展を担う架け橋となり得る人材を育成し、下記の事業目的の達成を目指します。

① 中小・中堅企業の海外展開促進(市場調査、現地パートナー探し、人材育成)
② インフラビジネス案件の獲得において重要な政府系機関・現地キーパーソンとのネットワークや協力関係の構築促進
③ 新興国のビジネスにおいて重要な政府系機関とのコネクション獲得促進
④ 将来のグローバルリーダーとなり得る日本の学生の育成促進

サポート内容

生活費などで若干の出費はありますが、普通にインターンに行くことを考えると破格の待遇で海外インターンを経験することが出来ます。

■渡航費として 国際航空券

■渡航関連費用 visa 申請費 予防接種費用 海外旅行保険費用等

■現地滞在費  派遣国ごとに定める基準単価×派遣期間中の宿泊日数

などなど通常のインターンなら自分で支払わなければいけないうえ、紹介手数料も必要となるところ、手数料はかからず更にお金がもらえるという素晴らしい制度です。

応募条件

応募条件は、そこまで厳しくありません。TOEICに関しても日常会話が 問題なければ応募可能な派遣先がたくさんあります。

■日本国籍を保持し、日本に居住している

■原則として満20歳以上35歳未満

■社会人(推薦あり)

■学生

■社会人(推薦なし)

■語学力 TOEIC700点 程度

大きく年齢が超えていなければ、企画内容がよければ可能性はありますし それ以外の条件もアピールの仕方でクリア出来るものが殆どです。

やる気次第では素晴らしい経験が待っている?

経済産業省の管轄のため、色々な書類は必要になりますが、書類を作成していく中で自分の考えを整理したり、いく前の準備ができるので、現地での経験をより有意義なものにすることが出来ます。

また、新興国の新しいビジネスは、殆どの場合面倒な手続が多くなります。その手続に慣れるという意味でも良い経験になるでしょう。もちろん新興国は一筋縄ではいきませんし、日本以上に大変なのはまちがいありませんが。。。

いろいろな意味で、普通にインターンに行くだけでは経験できない、経験を出来る可能性はとても高いと思います。

もし海外インターンに興味がある方は、下記サイトより詳細をご確認下さい。

人材橋わたし

旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!

インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。

「英語や英会話が実は苦手・・・」という方は、わずか45日で日常英会話力が習得できる「ネイティブトーク」でのトレーニングがおすすめです。5,000人以上の人が1日20分の簡単なトレーニングで英語でコミュニケーションをとれるようになります

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