LEADERS リーダーズ名言 のまとめ と感想
2014年3月22日23日に放映された LEADERS リーダーズの名言をまとめてみました。
物語の筋書きと、主人公 愛知佐一郎の名言
昭和初期、トヨタ自動車設立の中心人物、豊田喜一郎をモデルとした 愛知佐一郎を主人公とした物語です。
史実を基に、フィクションを織り交ぜながら、自動車売上台数世界NO1
日本最大の会社トヨタ自動車は、どのようなどのような信念、理念を
元に作られたのかが分かる素晴らしいドラマです。
私の一番心に残っている名言は、
国産車については、100人中99人が無理だというのさ、でもな誰にでも出来ることをやる人生になんの意味がある。簡単に出来ないことをやるからこそ意味があるんじゃないのか?
技術者だったら一緒に夢を見てみないか??
簡単に出来ないからこそ意味がある。難しいからといって挑戦することを諦めてしまっては本当に必要な物は手に入りません。
それに必要なのに、簡単に出来ないことほどチャンスが眠っています。
「難しいからこそやるんですよ。高度な作業に立ち向かう、努力と情熱が人も技術も育てるんです。貴方が憂慮した技術の遅れも彼らは見事に取り戻しつつある。欧米先進諸国に挑むだけの力はもう培って来てるんです。」
目指すべき目標があるからこそ人は頑張れます。情熱を持って正しく努力をすれば人は必ず成長しますし、少しずつでも成長し続ける事ができれば、自分よりも大きなライバルに臆することなく挑むことができます。
守るだけじゃダメなんだよ、時代は動いているんだ
戦後も今も、時代は常に動いています。時代が人も変わり、必要なものや欲しいものも変化していきます。今あるものだけを守り続けるだけでは、生き残っていくのは困難です。
「私は常々、車は一人では造れない、沢山の人の努力が必要だと述べてきました。そして今、自動車会社の経営も、皆様の御支援なくしては成り立たないと痛感しております。」
夢が大きくて困難であるほど、一人で叶えること難しいです。 情熱を共有してくれる仲間は、夢を叶える上では絶対に必要です。
「私は、国産乗用車で日本人に夢と希望を与えたいんです。アメリカに出来た事は日本でも出来る。いや、もっといい物が作れる筈だ。その事を見せてやりたいんです。」
「覚悟、必要なのは50年先の技術に追い付く覚悟だ」
「これは日本を豊かにする事業なんだ。だからこそ潰れる覚悟でやらなくてはならない」
「自動車でこの国を復興させる。それが我々の使命だ!我々の車が人々の足となり、物資や食料を運ぶ。我々の車を世界に売って日本を豊かにする。これからは自由経済の時代が来る。自動車産業でアメリカに負けない国を作れる機会がやっと訪れたんだ。」
国産自動車を作るということを、ただ製品を作ると考えるのではなく、未来を作ると考えたからこそ、自分の愛する人達のため、日本のために頑張れたのかもしれません。
そして、与えられた状況を恨むのではなく、ピンチをチャンスと捉えることが出来たから挑戦を続けられたのでしょう。
親父のノートに無限動力という言葉がありましたよね。 親父は、研究者として止まらずに無限に動き続ける動力を探していた、でも見つからなかった。
俺は思うんです。もし無限動力があるのだとしたら、それは人間が情熱を燃やし続けて、努力を続けることなんじゃないのかと。
父の代から次の世代へと困難に挑む熱が絶えず受け継がれることを、それが憧れた無限動力の真の姿じゃないでしょうか?
人の可能性を心から信じている言葉なような気がします。他の人の言葉でもありますが、もうダメだと思った時に全てが終わる。諦めないで挑み続ければ終ることはないのでしょう。
全ての物事には意味があります
今、自分が置かれている状況がどんなものだとしても、それは今までの自分が選択をしてきた結果であり。必然的なものです。
戦争という特殊な状況下の判断ですら、自分の判断として受け止め、世間や人の責任にしなかったからこそ、頑張り続けることが出来たのだと思います。
車が作りたかっただけなのに、自分だけの力じゃどうにもならない。時代が悪かったのか? 自業自得だ。
愚かな戦争だと分かっていながら抗うことも出来ずに軍用トラック作りに協力して戦争が終わった今も何ひとつ変えられずにいる
戦後の高度成長期に、活躍をした様々な人達にチャンスがあって羨ましいと考える人がいるようですが、それは間違いです。
なにもないような困難な状況に負けることなく、挑戦し続けたからこそ高度経済成長期があったのです。何もないことに腐ったり、自分は不幸だと周りが悪いのだという気持ちでいたなら、今日までの爆発的な成長はなかったでしょう。
どの時代にも、良いこと悪いことが沢山あります。 私達に一番必要なのは、今の時代のチャンスを見極めてチャレンジすることです。昔では考えられなかった事がどんどん出来る時代です。
自分の未来のために、将来の子どもたちのためにも私達は、素晴らしい未来をつくる義務があります。
旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!
インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。
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