中国にいる日本人にだけチャンスがある、ビジネスコンテストが面白い
Daijob.comというサイトが、4月30日まで行っている、ビジネスプランのコンテストは企業にとってメリットたくさん。
参加資格は、中国在住でビジネスを行っている人
結局のところ、人のビジネスを作る手伝いなりますが、会社に就職をしてある程度守られた中で、自分のやりたいビジネスに挑戦したい人にはオススメです。
コンテスト詳細 Daijob.comは、海外現地でイノベーションを実行する才能をサポートしています。
日本企業の多くが既存事業の拡大を視野に海外市場をマーケティングし、進出していくアプローチを取りますが、それとは異なり、実際に海外で居住する中で体感する現地のリアルな需要や課題に対して、外国人(日本人)ならではの知識・技術、感覚などをミックスして新しくオリジナリティの高い解決策を示し、実行するアプローチが現地のイノベーションに繋がると考えています。
またDaijob.comが属するヒューマングループは日本視点に立った「教育」「人材」「介護」といった既存事業のオーソドックスな海外進出を進める一方で、上述したような海外現地視点に立った新規事業を進めて参りたいと切望しています。
既に海外に居住し、働いている方でご賛同いただけましたら、ともに新規事業を立ち上げもっと大きな成果を残しませんか? コンテストでは報奨金だけでなく、実現へ向けての出資、会社設立、提携など万全のサポートを実施いたします。
つまり、この会社がこのビジネスなら儲かる!!イケる!!と思うようなビジネスプランが出てくれば1000万円で買ってくれるということです、役員になれたとしても自分の物ではなくなってしまいます。
人それぞれ考え方が違うのでなんとも言えませんが、もしもビジネスプランに自信があるのならば、自分で立ち上げたほうが結果が出た時のリターンは桁違いです。企画の権利を運営会社に渡してしまった時点で、給与という対価しかもらえないのですから。
お金を出して貰うということは、口を出しても構わないということを約束することです。制約も増えるでしょう。自分が何を求めてその企画をしたいのか考える事が大切です。それを考えた上で応募をするのであればそれも正しい選択です。
実際に、その場にいないと分からないビジネスチャンスは確かに沢山ある
海外で仕事をしていると、日本で当たり前なことが何も当たり前ではないことが良く分かります。サービスに関しても物に関しても、日本では当たり前なことが、全く当たり前ではありません。
日本は本当に住みやすい国です。これだけ便利で物が溢れているのに、公害もなく犯罪も少ないです。こんなに環境面で恵まれた国はないでしょう。しかもその環境が当たり前なのことに意味があります。
海外に行けば分かりますが、店員さんの受け答えは適当ですし、サービス精神と言うものは日本と比べれば無いと言って良いほどです。
また環境面でも、中国やインドでは雨の日の後しか青空は見えないですし、水道水を飲むことはできません。日本人の様な清潔な場所で生活をしている人は、シャワーのお水ですらお腹を壊します。
物質面だって同じです、私がいたインドでは紙類はとても高く、トイレットペーパーは1ロールで100円くらいしますし、プラスチックなどの製品もとても高いです。
無いということが当たり前なのです。海外では、日本のクオリティのサービスも製品もありません。本当にないことばかりです。でもだからこそビジネスチャンスはあるのです。
例えば、アフリカに靴を売りに行った2人の営業マンの話です。 その場所の住民は誰も靴を履いていませんでした。その状況をみた2人のビジネスマンの感想は全く違ったものでした。
営業マン1:『この場所には、靴を履いている人はいません。つまり全ての人が見込み客です。素晴らしいチャンスがここにあります』
営業マン2:『この場所には、靴を履いている人はいません。靴を履かない人に靴を売ることは出来ません。この場所にチャンスはありません。』
ある意味どちらも正しい意見でしょう、ただ大きくビジネスが成功するためには営業マン1の人の考え方が必要です。
誰も履いていないということは、靴を履くことが便利だと、必要なことだということを価値観として持ってもらえるようになれば、その人達は靴を買います。誰も持っていない分それを持つ価値を理解してもらえれば大きなチャンスとなります。
営業マン1の様な考え方が出来る人であれば、海外、特に新興国にはチャンスが山ほど眠っています。
リスクやメリットを考えて色々なものを利用するべき
当たり前のことですが、お金を貰えば責任が生まれます。誰から貰うか、どの様に貰うかによっても全く違いますが、なんかしらの責任が生まれることはまちがいありません。
絶対ではありませんが、資本主義のこの世の中では、自分が利益を得るためには、相手に何かを差し出さなくてはいけません。その差し出すものがなんなのかそれをキチンと考えたうえで、それを手にするかどうかを考えるべきです。
旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!
インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。
「英語や英会話が実は苦手・・・」という方は、わずか45日で日常英会話力が習得できる「ネイティブトーク」でのトレーニングがおすすめです。5,000人以上の人が1日20分の簡単なトレーニングで英語でコミュニケーションをとれるようになります。
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