2014年1月 安倍首相のインド訪問について


インド 

CNNの安倍首相インド訪問の記事を読んで、私なりに思ったことを書いてみました。

インドを訪問中の安倍晋三首相は26日、首都ニューデリーで開かれた>「共和国記念日」の軍事パレードに出席した。中国が経済的、戦略的な勢>力を強めるなかで、インドが日本との>関係強化をいかに重視しているか>がうかがえる。

日本より、中国や韓国が先にパレードに出席はしているますが、現時点では日本のプライオリティが高いように感じます。ただ、このことは中国、韓国にとっては不都合な事実なので、昨年の首相スピーチのように大々的に報道されることはないような気がします。

アジア第2の経済大国である日本と第3位のインドは、ともに最大の経済>国、中国との間に領土問題を抱えている。日本はこれまでも、中国への有>力な対抗勢力としてインドに注目してきた。安倍首相は2007年の著書>「美しい国へ」の中で、10年後にはインドとの関係が日米、日中関係を>しのぐかもしれないと述べていた。

私が実際に生活して感じたのは、インドは親日国家だということです。それに反して、領土の関係から中国を良く思っていない人がたくさん居ますし、韓国に関しても気性が荒い、ビジネスがうまくいかないと直ぐ夜逃げをするなど良くない印象を持っている人が多いです。

実際の国家レベルの話ではもっと違ったことが出てくるのかも知れませんが、ほかの2国に比べて日本人の方がインドでのビジネスはやりやすいと思います。

両国の貿易総額は年間200億ドルと、日中間の3400億ドルをはるか>に下回ってはいるものの、インドは日本の開発援助の最大の供与先であり>、双方とも経済関係の強化に積極姿勢を示している。

実際ここ数年、リーマンショックがあったときでさえインドへ進出している日本企業数は、純増しており今後もどんどん増えていくことになると思います。

日本人村が実際に出来るかどうかはわかりませんが、日系企業や邦人数は当面のあいだ伸びていくことは余程のことがない限り変わらないと思います。

旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!

インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。

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