今も本人は、気付いていないかも知れない海外就職の失敗 その2


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現時点では問題が表面化していないために、気付いていない人も多いかも しれません。ある程度時間が経ってはじめて分かる問題があります。

海外にいたと言うこと意外に突出したスキルもない人

海外にはいたけれど、英語で仕事をしていた訳ではないし、特別なスキルもない人。もしかしたら働くことよりも遊ぶことを重視していた人を企業は欲しがるでしょうか?

海外にいただけそんな人は、マイナス判断の一つになるかも知れません。

なぜその場所にいて、その場所で何をしたのか、何を出来るようになったのかが大事なのだと思います。もし海外にいて色々な経験を出来るチャンスがあったのにも関わらず、そのチャンスを活かせないのなら、企業はその人に魅力を感じないでしょう。

日本と違う環境にいたのにも関わらず、何も戦略的に行動をしていなかったとしたら、ただ時間を過ごしていたのだから、マイナス要因にとられてもしかたありません。

私の周りには数年海外で働いているのに英語を殆ど話せない人が沢山いました。もしその様な人が日本に帰った場合、日本での仕事は無い可能性が高いです。

海外で数年働いたと言われたなら、ビジネスレベルの英語を企業は期待するでしょう。しかし話せません。その時、企業は確実に期待はずれだと思うでしょう。

期待はずれどころではない可能性も高いです。海外で数年就業したのに英語も話せない無能な人と判断する可能性だってあります。

繰り返しになりますが、海外で働くという経験はとても良いことですが、それ以上に大事なのは、そこで何をしたかです。

1年でも、2年でも海外で働いたときに、自分はこの仕事をしたと、このスキルは誇れると言えるようにならなければ、スキルアップという観点からみた海外就職は、失敗したことになると思います。

旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!

インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。

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