「すべての人生が、すばらしい。」リクルートポイントCM をみて思うこと


リクルート元画像

リクルートが、ソチオリンピックにあわせて流したCMから、私達20代~30代の世代が考えさせられること

CMでランナー役、池松壮亮のセリフが良い

何故このような内容なのか、リクルートポイントとの関連は分からないが、CMの内容が素晴らしいと思う。

時計は止められない、時間は一方向にしか進まない。 時の流れという一本道を僕らは走り続ける、より早く、一歩でも前へ その先に、必ずゴールはあると信じて。
人生はマラソンだ。

この「人生はマラソンだ。までの前置きがあるから、この後のセリフがより私達に刺さる。

でも本当にそうか?人生はマラソンじゃない
決めたコース何だ。だれが決めたゴールなんだよ。
どこへ向かったっていい自分だけの道があるんだ。

僕らがまだ出会っていない世界はとてつもなく広い
そうだ踏み出すんだ!!悩んで。悩んで。最後まで走り抜く

失敗してもいい。寄り道していい。
誰かと比べなくていい。
道は一つじゃない。ゴールは人間の数だけある

すべての人生が素晴らしい

最後の失敗しても良い。誰かと比べなくてもいい。ゴールは人間の数だけ あるというセリフは、終身雇用という概念が通用しなくなった、私達20~30代に対してのメッセージだと思う。

見る人によって感じるものが違う

このCMをみて、勇気をもらったとか、感動したとのコメントをする人が沢山いる反面、「ふーん」と冷めた反応をする人、または「人生はマラソンだ」という世間を作ってきたお前たちが言うなというような嫌悪感を露わにする人もいます。

見る人によって本当に、評価が分かれる作品です。

誰かの考え方が、正しいという訳ではありません。CMの中で池松氏が、決められたコースなどないと言っているのと同じで、決められた考え方もないのです。

決められた答えがない。だから人間は面白いのです。同じものを見ても違うことを感じる。色々な意見がある。みんな違う、同じ人などいない。完璧に同じ意見などない。

今まで育ってきた環境や、今周りにいる人によっても違う、その人自身の性格によっても違う。同じ人などいない。だから人生は面白い。

あくまでコマーシャルなので、その内容をそのまま鵜呑みにするのは、危険ですが、このようなCMは、人の気持ちを動かす強いメッセージがあります。

そのメッセージを受け取り、自分の中で上手に消化することが出来れば、それは人生において素晴らしい教訓になります。

生きるということ、働くということ

会社に勤める、自分で会社を運営する。
日本で働く、海外で働く。働くという概念も方法も人によって全然違います。

ただ、自分の力で生きていくためには、働くということからは逃げられません。そして人生は働く方法や内容によって大きく変わります。

自分は何がしたいのかを何よりも大事に考え、失敗することを恐れずに前に進む努力をすれば、その先には素晴らしいゴールが待っていま。

人生は、トライアスロンだ。

走るときもあるし、泳ぐときもある。自転車という道具も使う。
人によってコースは違うし、タイミングもちがうけれど、ゴールを目指すのは全員一緒です。ゴールの場所は、全員ちがいますが(笑)

自分なりのゴールにたどり着けるよう、失敗を恐れずに、自分に向き合い 進むべき方向を考えることが大切です。

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