何かを始める時に背中を押してくれる、リッチマン・プアウーマン 名セリフのまとめ


リッチマン・プアウーマン

ノンフィクションだとか、フィクションだとかは関係ない。良い言葉には影響力がある。リッチマン・プアウーマンに出てくる素敵なセリフを書きおこしてみた。

何かを作るとき、始めるときヒントになる言葉

昨日、驚いたことで、今日、人はもう驚かない。

30年前は、驚きと羨望のまとであった携帯電話も今では、誰もが利用するものになった。
パソコンのように利用できるスマートフォンも、友達が何をしているのか情報を共有できるfacebookも驚くのは最初だけで、それが当たり前になる。

今ここにない未来は、自分で創る。

何かを作りだす上で、一番大切なことは今までの常識では考えられなかったことを創りだすことのできるサービスや製品。未来は私達の行動次第でいくらでも変わるし、変えられる。

ITとは、人々の生活を豊かにするものだ。

グラハム・ベルという男は、なぜ電話を作った?
事実はわからない。でも、僕はこう思う。

遠くにいる恋人の声が聞きたかった。
それか、心配ばかりする母親に無事を知らせて安心させたかった。

メールに写真を付ける機能だって同じだ。
離れている人と同じものを見て一緒に笑ったり、喜んだりしたい。
そう思ったから作ったはずだ。

ITの中心にはいつも人間がいるんだ。 僕らの仕事は…たぶん、大切な人を思うことから 始まるんだ。

君達にもそういう人がいるだろう。 だったら、その人のために作ろう。

なにかサービスや製品を創りだす上で一番大切なことは、ユーザーの立場に立つこと。そのサービスや製品を使う人が何を望んでいるのか。何に困っているのか、何をしたら喜ぶのかを考えることが必要。  

大変だから、作らないのか?
作り手の論理で、ユーザーが不便を強いられてもいいのか?

ユーザーが便利と感じるものを創りだすためには、ユーザーの不便を解消してあげなくてはいけない。
それはつまり、ユーザーのやるべきことを代わりにやってあげるということ。今までより作業の時間が短くなった時にユーザーは便利だと感じる。

失敗が怖くて行動に移せないとき、ヒントになる言葉

失敗したからだよって。最初めちゃくちゃ失敗して、クソ上司にけなされて、こんなもん作れるわけねぇって罵倒されて。
でも作った。それが売れた。

新しいことをやろうとすれば、必ず失敗する。必ず非難される。

でもモノづくりは・・・そこから始まるんだ

サービスも製品も今までなかったもの、当たり前じゃないものを作ろうとしたら「そんなのは普通じゃない」「そんなのは聞いたことがない」と言って反対されることが殆どかもしれない。
でも本当に素晴らしいサービスや製品は今までの常識を覆していくものです。

大変だから作らない。面白くないから嫌だというのはわかる。 でも、大変だから嫌だって。なんなんだ。

自分が面白いと思わないことは、やる必要がない。でも面白いけど、大変だからやらないというのは間違っている。
大変なことこそやるべきこと。面白いのに簡単ですぐできる事などそうそうない。

きついから楽な方を選びたい。 素直にそういえばいいじゃないか。

もっともらしい理由をつけるのは、困難から逃げてる自分たちを正当化したいだけだろう。

私達人間は、辛いことがあれば出来るだけそれを回避したいと願う生き物です。でも大変だからとか辛いからやらないとは言えないので、もっともらしい言い訳をして辛いことから逃げやすいです。

やらない理由が、正当なのか言い訳なのかをきちんと考えて行動する必要があります。

未来を作るのは、変わっていけることを楽しめる人間だ。

未来は、現在の延長ではありません。予想もしないような変化が当たり前におこります。その変化を楽しみ。さらに変化を作っていける人が未来を作れる人です。

言葉には力がある。言葉を人生に活かせるかは自分次第

映画やドラマのセリフ。何気ない話をしている時の友人のふとした一言。
普段の生活でも、意識をしてみるだけで耳に入ってくる言葉の意味合いは全く違うものとなります。
あるときは、何かを始めるきっかけになり、あるときは何かを止めるきっかけになるかもしれません。

どのような影響を与えるかはその時の自分次第です。

 

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