国が実施する無料で学べて、海外就職する際に役立つ講座リスト


kouza

受講時には、離職者でなくては応募を出来ないのですが、国が無料で実施をしている講座の中には、日本国内だけでなく海外に出た場合でも役立つ知識を教えてくれる講座がたくさんあります。

プログラミングスキルは、海外でも自分の売りになります

英語にプラスで持っていて役立つ知識はプログラミングの知識です。 現在どの国でも、どの企業でもWebの活用が必要不可欠です。その中でプログラミングの知識を持つことはあなたのプラスになります。

実際にこんな人もいますよ。

海外就職した経験者が語る!現地で就職するために重要なこととは?

『実際に5月1日から開始される講座です』

Javaプログラミング実践科

Javaプログラマ、エンジニアとして活躍できる技術習得をめざし、Javaプログラミング、Web技術の習得と、コンピュータ技術に関連するデータベース技術を実践的に習得する。

Webサイト制作科

インターネットの基本を理解し、Webサイト制作に必要となるHTML,CSSの基礎知識を身につけた上で、各種アプリケーションによる制作及びWebサイトの企画提案や、運用管理、ディレクションに必要となる技術を習得する。

Webサイトクリエーター科

Web制作のための、主要ソフト(Dreamweaver,Fireworks,Flash)を用いて、ツールの操作やデザインのテクニックを習得する。
また、最終的には架空のクライアントからWeb制作を依頼されたことを想定し、オリジナルWebサイトを構築、制作する。

Webクリエイター養成科

Webクリエイター能力認定試験を目指し、Webサイト制作で必要とされる(Photoshop,lllustrator,Dreamweaver)の操作を習得し動的なWebサイト構築に必要とされるJava script の基礎を学びます。
また、Web解析の手法とSEOなどのサイト運用の知識・技術を習得し、ただ単にサイト作成講座にとどまらない実践的なスキルを習得します。

講座の中にビジネス英語の授業やTOEIC対策の授業がある講座

国際コミュニケーション・貿易ビジネス科

貿易実務の基礎を学び、輸出・輸入の手続が出来るようになる。あわせて、ビジネス英語の基礎を学びセカ共通の英語検定TOEICで600点以上得点できる知識を習得する

国際ビジネス科

ビジネスシーンで求められる英語でのコミュニケーションスキルの向上を図る。また、企業が英語力を判断する基準となっているTOEIC試験対策を行う。
英語力のみならず、貿易知識や英文会計知識を身につけ、英語を使って働く力を身に付ける。

お金を貰いながら、勉強に集中することが出来ます

人によって給付金は違いますが、10万円~20万円弱の給付金を受けながら、学習することが出来ます。

受講時点では離職していないといけないのですが、在職中でも応募することはできます。

今回の募集は、2014年3月24日(月)までですが、これ以外の講座や募集日程が下記より確認できます。

 「東京はたらくネット」

勉強をしながら海外就職の準備をするのはオススメです

仕事をしながら英語の勉強をし、更に海外就職の準備をするのはとても大変です。今回紹介した講座であれば、どの講座も17時前には終了します。

そのあとの時間を、海外就職のための時間にするなどに活用すれば有意義に時間を過ごすことが出来ます。

海外就職で一番大事なのは、何よりもやる気と諦めない心です。でもそれにプログラミングの力や貿易の知識、簿記などの会計の知識があれば 今後の選択肢が広がるのは間違いありません。

利用できるものは賢く利用し、自分の人生をより豊かにするために、少しお仕事を休憩して勉強をするのも良いのではないでしょうか。

旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!

インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。

「英語や英会話が実は苦手・・・」という方は、わずか45日で日常英会話力が習得できる「ネイティブトーク」でのトレーニングがおすすめです。5,000人以上の人が1日20分の簡単なトレーニングで英語でコミュニケーションをとれるようになります

下記のページに詳しく書かれているので、読んでみてください。

⇒ 0から45日で日常英会話はマスターできる『ネイティブトーク』

こちらの記事も読んでみてください

コメントを残す

このページの先頭へ