インドのムンバイで日本のイチゴが大ブレイクその秘密は!


ichigo

ITを駆使したイチゴ農業が東北で成功、その技術を使って海外にチャレンジしている農業生産法人GRAの創業者の考え方が素晴らしい。

 ムンバイで日本のイチゴが大ブレイク

ピンチをチャンスに変えた男

宮城県山元町は、東日本大震災の津波によって農地の多くが被害を受けました。129件あったイチゴ農家のうち、125軒のグリーンハウスが流されてしまったうえに、津波により街全体が海からの塩に混じった泥に覆わてしまったため塩害に悩んでいたそうです。

岩佐氏は、イチゴをそのまま地面に植えるのではなく、少し高いとこで栽培することにより、塩害の影響を避けることに成功しました、さらにICT(情報通信技術)を駆使することによって温度や湿度などの環境を自動的に管理をすることが可能になり、気候条件を最適化する事にも成功しました。

農業をする際に大切なのが、気候と土と水です。日本から種子を持って行っても土が違うために同じものを作ることは出来ませんでしたし、気候も違うので、やはりちょっと違った物が出来上がります。通常なら同じものを作るのは不可能ですが、上記のシステムを使用することによって、気候と土の問題を解決することができたのでしょう。

塩害だから、もう農業は無理だと思ったなら、その次のチャンスを手に入れる事は出来なかったでしょう。 岩佐氏が最初から海外市場を狙っていたわけでは無いと思います。

自分の地元が大変になっている、何とかしなければならないという気持ちが、岩佐氏に最初の行動を起こさせ、現在に続いいているのでしょう。

なぜ海外進出の一番最初をインドにしたのか

岩佐氏が何故、海外進出の一番最初の国をインドにしたのか、JICAがらみなところもあるとは思いますが、本当のところは分かりません。

ですが、記事にあるように実際にインドのイチゴは高価だし美味しくないです。

ニューデリーにもストロベリーファームと呼ばれている農園があり、日本人駐在員はそこで買い物をしたりしますが、やはりそこまで美味しくはない上にとても高価です。

インドのような場所で、美味しいイチゴが手に入るとしたら絶対に売れると私も思います。

もちろん顧客は、日本人ではなくてインド人の富裕層です。

インドは基本的に日本より物価が安いですが、日本より高いものは沢山ありますし、お金を持っているインド人も沢山います。ショッピングモールで食事をすれば、フードコートでも日本と同じくらいか少し高いくらいですが、インド人の富裕層だけでなく中間層もその場所で食事をしています。

品質が良いもの、美味しいものであれば日本と同じ、いやそれ以上の値段でも間違いなく売れるでしょう。

イチゴ以外でも色々な物が、現時点でも売ることが出来る市場がインドにはあります。

インドや中国その他の国でも、進出がなかなか難しい国に関しては岩佐氏のようにJICAを上手に利用するのはとても賢い選択です。

使える制度は上手に使うべきです。

日本の商品は世界で十分に戦う事ができる

日本の商品が海外でなかなか成功する事が出来ないのは、商品に売るのではなく、戦略に問題があるのです。

一部の農家さんを除き、日本の農家は国から守られていることもあり世界に目を向けているところは少ないです。更に経営ノウハウにも問題がある場合が多いです。

農業で生活をしていきたいのなら農業をビジネスとして考えるべきです。 自分で考えるのが難しのなら岩佐氏のように、ビジネスをきちんと分かっている人間と関わって、経営を考えていくことが今後は必要不可欠になるでしょう。

ぬるま湯の様な環境はいつ迄も続きません。今のうちに生き残れる戦略を農家も持つべきです。

最後に岩佐氏のもっともな考えを転載させてもらいます。

「震災後3年目に入りますが、今まで多くの財政支援が東北にもたらされました。それはカンフル剤としてはよいが、東北への資金援助が停止したときに、何をすべきかを考えるべきなのです」。

「我々は、世界中のライバル製品を負かすことができる製品を作るべきです。そのようなメンタリティーで物作りをしないと、国内でさえも競争力のある物を作れなくなります」と岩佐氏は主張する。 「私たちがやるべきことは、復興という言葉で表すのはふさわしくありません。何も無い状態から何かを生むくらいのつもりでないといけません」。

全文はこちら TI技術と共に蘇ったイチゴ畑

状況に甘んじてはいけません。ピンチな時にこそ、困っている時にこそチャンスが転がっていると思い、あきらめてもいけないのです。そんなことを再認識させてくれる良いインタビュー記事です。

旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!

インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。

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