友人の結婚パーティで実感した、インドにいる日本人の絆の深さ


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インドのバスケ部で一緒だった友人の結婚パーティに参加した時に、海外駐在者の絆を感じました。

結婚式のためだけに、2泊3日でインドから駆けつけてくれる友人がいる

もちろん、新郎個人の人間力というのもあるのでしょうが、結婚式の為にインドから駆けつけてくれるというのは凄いなぁと思いました。

インドで出会った人達なので、長くて3年くらい短い人は1年位にも関わらず、会社を頑張って休んで、長い時間をかけて帰ってきてくれる友人が沢山いるのは、インドという過酷な環境を共に頑張る仲間だからでしょう。

インドはまだまだこれからの国です、日本では当たり前だったことが何一つ当たり前ではありません。日本という恵まれた環境で育った私達には相当なストレスになることが殆どです。

自分が辛いからこそ、人の辛さもわかる、だからこそ助け合おうという気持ちが強くなります。それにインドには娯楽が少ないです。

お休みの日はゴルフをするくらいしかありません。なのでインドにいる日本人は色々なクラブに入っていたりします。

毎週末、集まって朝から練習をし、その後ランチを食べに行く。というのが毎週の決まりになったりしますし、部活動のように遠征旅行に行ったりもします。そのような環境が強い絆を生みます。

帰国してからも続く関係

去年も忘年会で、インドから帰国した人達の集まりがありましたし、今回の結婚パーティでも帰国組の人が沢山参加をしました。

また、インドつながりの人達でウェディングムービーを作成しました。

インドにいる人はもちろん、日本国内の様々な場所にいるみんなが参加をして、延べ100名近い人が協力をして作成しました。もちろん編集をした人が一番大変ですが、みんなが喜んで協力をするこの関係性は本当に素晴らしいです。

新興国で働くからこそ、不便な場所だからこそ頑張っていれば素晴らしい仲間と出会うことが出来ます。色々な人にこの経験をして欲しいと心から思います。

旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!

インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。

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