ポケモンにインドの子供も夢中!!ピカチュウの可愛さは世界共通!


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2014年5月から放送を開始した『ポケットモンスター』が、大きなムーブメントを巻き起こす!

2014年キッズ番組1位を獲得

2014年5月からインドの子どもチャンネル ハンガマTVで『ポケットモンスター』の放送を開始した。このテレビアニメ放送が、記録的な人気となっているようです。

『ポケットモンスター』は、プライムタイムに放送しているキッズ番組で1位となり、インド全域で5710万人が番組を視聴したと発表しており。それ以降も、毎週プライムタイムの視聴率首位を続けています。

世界各国でグローバルな人気を誇るポケットモンスターが、世界第2位の市場でも大きなムーブメントを巻き起こしているようです。

アニメ・キャラクター業界が新たな市場として注目されるインド

2015年1月をめどに玩具やぬいぐるみ、アパレル、学用品など幅広いカテゴリーの商品を市場に投入する予定と発表しています。

インドは、市場が大きく、成長性が高いことに加えて、もともと日本のアニメが多く放送されているため、日本のアニメが受け入れやすいうえ、海外作品のテレビ放送や出版、キャラクターの商品展開も制約が少ないのも魅力となっています

その一方で、自国のコンテツが強く、商品の連動やメディアミックスの難しい地域ともされてきました。『ポケットモンスター』は、そのような問題に対応するため、現地のライセンスに熟知した企業と手を組むという戦略をとりました。

『ポケットモンスター』がどのような結果を出せるか、インドのエンタテインメント、キャラクター市場に興味のある多くの企業から関心を集めることになりそうです。

ドリームシアター

ポケモン インドで視聴率NO1 巨大市場で新たなライセンス展開も目指す

ドラえもんはローカルマーケットでもみかける

日本人は、絶対に近寄らないようなインドのローカルマーケットにも偽ドラえもんが沢山います。

顔が異様に長かったり、目が怖かったり一時期問題になった中国の某遊園地のようなドラえもんが沢山います。きっとそろそろピカチュウもマーケットに並ぶころでしょう。

インドは、中国と同様に著作権への意識が低いようで、製造者側も、消費者にも偽物が出まわることが悪いとは考えません。

今回のポケットモンスターを始め、外資コンテンツが参入した際の、著作権がどのように守れていくかも今後注目すべき点です。

旅行でもビジネスでもインドに行くなら、英語は必須!

インドの公用語は、ヒンディー語と英語。そのため、旅行でもビジネスでも、インド人と円滑なコミュニケーションを取るためには最低限の英語はなくてはならないものです。

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